- ■非常用発電機メンテナンス
- ■非常用発電機 負荷試験平成30年6月消防法改定に対応
- ■非常用発電機 運転性能維持(予防的保全策)
※平成30年改正消防法
適合した負荷試験及び運転性能の維持に対応しています。
一般社団法人 日本内燃力発電設備協会 賛助会員 企業
株式会社ビルドオリジンの非常用発電機に関する取り組み
低圧から高圧までスムーズな対応でご要望にお応えします
模擬負荷試験(運転性能の確認)を実施するには「必要な知識及び技能を有する者」として「自家用発電設備専門技術者」が実施することが適当であるとされており、経年の非常用発電機はトラブルも多くその場で対処する必要があるため、模擬負荷試験を実施する負荷試験機と共に専門知識を有する技術者による実施が求められています。
模擬負荷試験は実負荷試験を実施しない場合の試験であり、本来は実負荷試験を実施することが本義と言えます。
しかしながら全ての非常用発電機が実負荷試験のできる環境ではないのも事実です。
代替試験であっても必要な時にしっかりと働いてもらうように模擬負荷試験と共に試験前の点検が重要となります。
したがって模擬負荷試験の実施には3つの重要な要素が大切であると考えております。
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1)発電機の知識を有する有資格者による模擬負荷試験の実施
自家用発電設備専門技術者と第二種電気工事士の両方
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2)安全な第三者機関による認定された空冷負荷装置による実施
第三者機関による安全性が認定された空冷負荷装置が望ましい
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3)消防法令に沿った正しい模擬負荷試験の実施
負荷運転前の法令に沿った正しい点検の実施の模擬負荷試験の実施
check_circle_outline当社在籍の有資格者による調査及び運転性能の確認、負荷運転の実施
- 試験前調査低圧電気取扱者特別教育受講者
- 負荷試験前の確認自家用発電機専門技術者(保守点検・メンテナンス)
- 模擬負荷試験第二種電気工事士
- 報告書作成第1種消防設備点検資格者
check_circle_outline安全な負荷装置を使用して実施する負荷試験
当社が負荷試験に使用する(低圧)空冷負荷装置には安全が担保されており、1台当たりの最大負荷を36kwに抑え、屋内での運転時にも室内の温度上昇を抑えることができます。
check_circle_outline小型軽量な試験機で大幅なコスト削減を実現
平成30年6月に消防法が改正され負荷試験実施が急務のとなってきていますが、当社の小型軽量負荷試験機は1台が50kgとどこにでも運搬可能な仕様のため負荷試験の費用が高額であるという課題解決に大きく貢献しています。
check_circle_outline東海地方での自家用非常用発電機の負荷試験に対応
当社は空冷負荷装置を30台所有(平成30年4月現在)しており、愛知県、岐阜県、三重県での負荷試験に対応できます。
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空冷負荷装置30台
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小型軽量負荷装置
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有資格技術者
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高圧負荷試験専用車両
- 事前調査
- お見積
- 負荷試験前確認
- 負荷試験
- 報告書提出
- 次回予防的保全策
一般社団法人 日本内燃力発電設備協会 賛助会員 企業
株式会社ビルドオリジン
本社〒452-0838 愛知県名古屋市西区長先町86
GE事業部052-938-9102
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